こんにちは!あきめもです。
リピート買いしているTabioのタイツを三種買い足してきました~!
「株式会社タビオ」という日本製の靴下やタイツ、レギンスなどを展開している会社がもつブランドです。
本当にここのブランドが大好きすぎるので紹介させてください…!
「私もつかってるよーー!」ってかたは40デニールと70デニールの違いについてもご紹介するので、次の買い物にご活用くださいませ~!!!
タイツを探していて
- すぐに伝線してしまう
- はき心地がびみょー
- ファッションアイテムとしてタイツを楽しみたい
- 手ごろなプレゼントを探してる
そんなお悩み、願いを持っている方におすすめしたい!
友達から勧められて購入し、その履き心地の快適さと丈夫さにときめき、大好きになったブランドとタイツの魅力を
- ブランドのコンセプトと商品展開
- 実際買った種類とその理由
- 靴と服の相性チェック(着画)
の項目でご紹介していきます!
タビオ株式会社とは
タビオ(Tabio)は、「The Trend And the Basics In Order(流行と基本の秩序正しい調和)」の頭文字をとったもので、
Tabioをはいて地球を旅(タビ)しよう、足袋(タビ)の進化形である靴下をさらに進化させよう、
という意味が込められているそうです。
私たちは、Made in Japanに夢と誇りを持っています。
世界の最高水準にあるMade in Japanの靴下の素晴らしさを、日本はもちろん、世界中の方々にお届けしたいと考えています。
そのために、私たちは様々な創意工夫と努力を続けてまいりました。ものづくりにこだわり、日夜商品開発に努める一方で、1984年からは、『靴下屋』のショップ展開に着手。その運営をサポートするための先進システムも築き上げてまいりました。
また2002年には、世界への足掛かりとなる海外1号店をロンドンにオープンし、現在は、日本、イギリス、フランスの3カ国で、各種280あまりのショップを展開しています。さらにはインターネット販売を通じて、よりワールドワイドな商品の提供にもチャレンジしています。
私たちは、世界中のより多くの方々に愛用していただける靴下をご提供できますように、これからもMade in Japanの誇りを胸に、技術、品質、サービスのあらゆる面において世界最高の水準を追求し、活動してまいります。
引用:
Tabioブランドコンセプト
全世界のマーケットをターゲットにしたプレミアムブランドとして生まれたのが『Tabio』です。
設立当初からの想いである「手作り感覚にこだわった伝統的な職人技と「五感で感じるものづくり」を基本に昔、足袋から靴下へ進化した様に、今私たちは新たな靴下のビジョンを創造し、更なる進化への道を歩みだそうとしています。現在、我が国を通して世界を見る限り、靴下についての意識がまだまだ低く、ファッションの1つとして気を配っている人は少数しかいないでしょう。タビオは英国ロンドンを皮切りに、今までの靴下が持っていた消耗品という固定概念を打ち破る衝撃と誇りを持って、世界中の人々に本当の靴下のすばらしさや楽しさをお知らせします。
引用:
私にとっても、Tabioは「靴下・タイツ=消耗品」を買う、のでなく「ファッションの一部を買いに行こう」という意識で買い物をしにいくブランドです。
その理由は履き心地はもちろんのことながら商品展開と色のバリエーションの豊富さにあります!!
Tabio 展開アイテム
今回紹介するのはタイツですが、Tabioの商品展開は幅広いんです。
レディースが中心ですが、一部店舗では男性向けアイテムも取り扱いあります。
・レディース無地
(上品な風合い・色使いが楽しめる無地靴下)
・レディースカジュアル
(女性らしいデザインを中心に、毎シーズン様々なデザインが展開されるカジュアル靴下)
・レギンス・タイツ
(薄手から厚手まで、季節に合わせて)
・シーズニング
(母の日、クリスマスなど季節ごとのテーマに合わせてデザインされた靴下)
・ルーム
(室内ではきたいルームソックスや、おやすみ時にはく靴下など、オフタイムの足元を快適にする靴下)
・メンズ
(男性向けの靴下。一部店舗取り扱い)
初めての方へ | 靴下屋公式通販 Tabioオンラインストア)
実際買った種類とその理由
今回買ったのは3種類
- 40デニール無地タイツ ダークチャコールグレー サイズM~L 1200円(+税)
- 40デニール無地タイツ クロ サイズM~L 1200円(+税)
- 70デニール無地タイツ コゲチャ サイズM~L 1300円(+税)
合計で3996円でした。
タイツ一つに1200円、1300円?!と思われるかもしれませんが
ほんとうに伝線しにくく、使いやすい色しか選ばないので1年通してヘビーローテーションできるんです!
大体1年に一度の買い替えで、3着買って3着処分のサイクルができています。
へたに安いタイツを2.3回はいてダメにするよりも圧倒的にコスパがいい。
これだけ伸縮性があっても丈夫なんです。
3色を選んだ理由
今回選んだ色は、すべて自分が持っている靴に合わせて購入しています。
持っている靴は5足。
ララミーロウは詳しくレビューしてます↓
タイツをはかない夏にはく白のビルケン以外のカラーが、グレー・クロ・コゲチャ。
なぜその3色にタイツの色をあわせたのか、その理由は3点
・タイツと靴が同色だと、足長効果があるから。
・靴の色に合わせ小物の色をそろえているため、全体のコーディネートに合わせやすいから。
・ベーシックカラーなのでほかの服と合わせやすいから。
146センチと低身長なので、目の錯覚でもなんでも使って1ミリでも身長を高く見せたい!あとは奇抜な色を(白とかピンクとか赤とか)買ってもそうそう使わない!ということを身をもって学んだからこそのチョイスです。
ちなみに
40デニールの無地タイツのカラー展開は20色!
70デニールのカラー展開は4種類あります。
靴と服の相性チェック(着画)
デニール違いによる見え方比較
実際にはいてみました。
色が3色とも違うので色の見え方は比較できないのですが、透け具合は比較できるかなと思います。
※白色電球照明下の撮影です。
40デニールは程よい透け感があり、足にメリハリが生まれるので美脚効果があります。
一方70デニールはしっかりとした記事なので透け感はありませんがそのかわりしっかりあったかい。
12月〜2月の底冷えがすごい時期でも耐えてくれます。
※デニールとは
デニールというのは、タイツを編んでいる糸の太さの単位です。数字が小さいと細い糸で、生地も薄く透け感があり、ストッキングに近くなります。数字が大きいほど生地が厚く、透けにくく保温力も増して暖かくなります。
デニール数が小さければ薄く透け感があり、数字が大きくなるほど厚手になり真っ黒な透けないタイツということになります。購入したいタイツの厚さや透け感を確認したい時は、売り場のタイツサンプル(カラーハンガー)に手を入れて、確認することをおすすめします。
靴との相性
- 40デニール無地タイツ ダークチャコールグレー サイズM~L
グレーといっても、遠目からみると黒っぽく見えます。
- 40デニール無地タイツ クロ サイズM~L
ライトグレーのスニーカーと合わせると、少し浮く感じがしますね。
- 70デニール無地タイツ コゲチャ サイズM~L
コゲチャと一番相性がいいのは同じ色のララミーロウ。
ほかの靴も合わせても違和感はなさそうです。
どれも室内で撮ったので同じ黒っぽく見えますが、自然光や動作が加わるとさらに色味が増します。
まとめ
はき心地もファッション性も楽しめるTabioのタイツについて、ブランドコンセプトや3種類買った理由や見え方について紹介してきました。
通販サイトや実際の店舗でときめくアイテムとの出会いをたのしんでみるのはいかがでしょうか!
最後に1年がっつりはきつぶしたタイツの姿です…
破れはしない(すごい丈夫)のですが、白い繊維のようなものがでてきてしまっています。
最後隙間掃除に使っておさらばします。
それでは!
公式通販サイト