大きなシャボン玉つくろう。大人になってからするシャボン玉が楽しすぎた
こんにちは!あきめもです。
唐突ですがこちらの曲をお聞きください。
そうです。「シャボン玉とんだ」の歌です。
シャボン玉といえば、子供も大人も楽しめるシンプルで幸せになれる遊びですよね。
きらきらふわふわと浮かんで行く姿は美しく、消えて行く儚さは桜の散り際を感じさせるシャボン玉。
小さい頃一度は遊んだ記憶があるのでないでしょうか。
私も小さな頃は、シャボン玉遊びをよくしていました。
しかし大人になったいま、シャボン玉をやる機会はめっきり減りました。
というよりもまったくしていません。
今回の企画のきっかけとなったツイートがこちら
最近大人の鉛筆とか大人の炭酸飲料とか、大人の○○ってたくさんでてるけど、
— あきめも (@akkimemo) 2018年8月2日
大人のシャボン玉ってどんなんだ?
って疑問が昨日より頭から離れないので誰か教えてください
無い知恵を絞ってひねり出しました pic.twitter.com/BzHLwozzWX
— あきめも (@akkimemo) 2018年8月2日
一度大人のシャボン玉とは・・・?と考えると頭からずっとシャボン玉のことが離れず、ついに
大人になった今だからこそできるシャボン玉遊びがあるのでは?
と思いつき、本日「大人のシャボン玉遊び」を決行してきました。
開催中、直後のツイートはこちら
いまから最強シャボン玉ソードもって鶴見緑地に凸します
— あきめも (@akkimemo) 2018年8月28日
22歳の幕開けめっちゃたのしいぞ!!! pic.twitter.com/aWZkKIKi3S
\\でかい// pic.twitter.com/2m2mX0Srtw
— あきめも (@akkimemo) 2018年8月28日
【大人になってからするシャボン玉が最高に楽しい件】
— あきめも (@akkimemo) 2018年8月28日
バブルソードっていうおもちゃで遊んだら魔導師っぽくになれます pic.twitter.com/03lOF0JrGF
見ての通り、楽しさ最高級だったので
- 準備したもの
- 用意したおもちゃの遊び方
- 大きなシャボン玉をつくるコツ
- 今だからしっておきたいシャボン玉遊びをするときの注意点
- シャボン玉の写真を上手に撮るコツ
を紹介していきます。
準備したもの(すべてドンキで購入)
- バブルソード(定価980円+taxが680円に値下げされてました)
(買った商品はドンキホーテ限定だったのか通販サイトでは見つかりませんでした( ;´・ω・`))
こんな見た目です。
梅田のドンキホーテではおもちゃコーナーでなく水着やプール用品コーナーにありました。
- さわれるシャボン玉×2(198円+tax)
dazzling toys 12.7cm (5インチ) 試験管入り触れるシャボン玉 - バルク 12個入り - 子供・大人向けシャボン玉パーティの景品に最適
- 出版社/メーカー: dazzling toys
- メディア: おもちゃ&ホビー
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さらにあったら便利なもの
- ハンカチやタオル
- ハサミ(orカッター)
- レジャーシート(荷物置きなどに使えます)
- 5歳児の心
- ゲリラ豪雨に備えた折り畳み傘(実際夕立に襲われたので持っておいて損はないと思います)
実施場所
https://www.tsurumi-ryokuchi.jp/
〒538-0036 大阪府大阪市鶴見区緑地公園2−163
06-6912-0650
決め手は以下のポイントです。
- アクセスがいい
- (大阪梅田から地下鉄で片道30分 280円)
- 人が少なそう
- 芝生がある
- 広い
- お花がたくさん植えてあたりと景観が美しい
今回は大きなシャボン玉で遊ぶので、広い公園を一番のポイントに選びました。
おもちゃの遊び方
今回用意したのは2点のおもちゃ。
バブルソードとさわれるシャボン玉です。
※さわれるシャボン玉は普通のシャボン玉と比べ粘度が強いだけで、しょぼん玉液につけて吹くだけの簡単なので、バブルソードのみ解説します。
バブルソード
- シャボン玉液の蓋を開けると、セロファンで保護されているため外す。(はさみやカッターがあると便利。私は忘れたのでボールペンで開けなければいけませんでした。)
- ソードの上部分を開け、半分ほど液を注ぐ
- 差し込み、抜き出す時にシャボン玉液を少しきる(液がつきすぎるとシャボン玉が重くなって割れやすくなる)
- グリップを握り、先端部分を広げ、シャボン玉をつくる
バブルソードで大きなシャボン玉をつくるポイント
ポイントは以下の2点です
- シャボン玉液をつけすぎない(シャボン玉が重くなると割れやすい。習うより慣れろ精神で試してみてください)
- とにかくゆっくり空気を含ませる
風がない時と風がある時別でポイントを図解しました。
この方法でつくると、こんな感じで大きなシャボン玉ができます
が、しかし欲張りすぎると
パチンと消えてしまいます。タイミングを図りましょう。
大きいシャボン玉の中に小さなシャボン玉を入れる方法
2つあります
1、小さなシャボン玉を作り、大きなシャボン玉をつくる時に捕まえて行く方法
一人が小さいシャボン玉を吹いて、そのシャボン玉をバブルソードを虫取り網のように扱い含ませていきます。
簡単ですが、最低2人いないと難しいです。
2、大きなシャボン玉に息を吹きかける方法
大きなシャボン玉ができたら、追いかけて息を吹きかけます。
一人でできますが割れるリスクは結構高めです。
今だから知っておきたいシャボン玉遊びをするときの注意点
シャボン玉の写真を上手に撮るコツ
1、立ち位置を意識する
つくる人が風上、撮る人が風下に立つと、こんな写真が撮れます。
横からとると、こんな写真がとれます
後ろからとるとこんな感じです
なお、敵を加えるといっきに”それ”っぽくなります。
また、太陽の位置を確かめ、逆光を避けましょう。
2、背景の写り込みに注意する
ファンシーでフォトジェニックなシャボン玉なのに、背景に看板など入り込んでいたらせっかくの写真が台無しです。
※失敗例
背景にも気を配りましょう。
3、ムービーや連写を活用する
瞬間瞬間で姿を変えて行くシャボン玉なので、一連をムービーや連写で撮ってスクショなどでお気に入りの瞬間を保存するのもおすすめです。
まとめ
- 大人になってからするシャボン玉は最高に楽しい。
- 触れるシャボン玉は髪や服にけっこう付く
- 公園で遊んでいると楽しさが伝わったのか、通りすがりの知らないおじさんに撮影される
- ファンシーできらきらしたシャボン玉は写真映えする
大人だからこそ楽しいシャボン玉、皆さんもぜひやってみてください。
最後まで読んでくださりありがとうございました。
でっかいシャボン玉作れたら楽しいよ!!