【地元飯】明石で一番?!明石名物玉子焼きを「ふなまち」に食べに行ってみた
こんにちは!あきめもです!
動物大好きなので、さきほど姫路セントラルパークにあるサファリパーク に行ってまいりました。
いやーーー、キリンやライオン、レッサーパンダ、シマウマなんかも超至近距離で見れて眼福でした。
その帰りに「明石まで来たなら明石焼き食べよう」「どうせ食べるなら美味しいとこ食べよう」ということで下のサイトで堂々一位に君臨していた
「専門店ふなまち」さんにやってきました!
そもそも明石焼きって?
明石焼きは別名「玉子焼き」とも言われる、鶏卵メインの粉もんです。
たこ焼きのルーツとも言われる明石焼きは、生地は玉子が多く小麦粉とジン粉(沈粉・浮粉のこと)を混ぜ、非常に柔らかいので、たこ焼きの様に丸くはなりません。
具は蛸のみで、焼き方は銅版でくぼみが浅く、千枚通しなどの金属は使わず、菜箸などで返す魚粉や青海苔などはかけず、ソースも付けない。 だし汁に浸けて食べるそうです。
銅板で焼くのはじっくり焼くためなんだとか。
たこ焼きと明石焼きの違いを表でまとめました。
いざ実食!
さすが一位の店なだけあって、店前の椅子には4名ほどのお客さんが。
10分ほどまって中へ入り「玉子焼き 一人前」を注文しました。
注文を待ってる間も持ち帰りのオーダーが次々と通り、人気店を示すようです。
明石焼き(玉子焼き)以外にもさまざまなメニューがありました。
まず出てきたのが黄金のお出汁!
冷たいのが出てきます。
そして〜!!
ドドーン!!
銅板からぐるっとひっくり返し板の上に並んだ明石焼きが20個!
ひとつひとつは大きいのですが、冷たいお出汁で冷やしてたべると素朴で繊細な味と、ふわっふわとろとろの食感でパクパクっと食べれちゃいます!
たこ焼きはソースにも負けない味を持ってるのですが、
明石焼きはほんとうにシンプルな材料のみで焼いているためお出汁で食べるのが一番うまい。
(目の前のおじさんが実験でソースとノリかけて食べてはったけど)
2人でわけっこして食べたのですがあっというまに食べ終わってしまいました。
お値段一人前600円!
冷えた体が食べ終わり店を出てからホカホカとあったまりました。
たこ焼きのソースとノリの風味が残る後味も好きやけど、あっさりとした出汁の後味が残る明石焼きも美味しいな〜。
まとめ
専門店ふなまちの明石焼きは
美味しかった………!
出汁につけて食べて冷まそうと開けると、ふわふわとろっとろすぎて崩れてしまうんですけど、最後に出汁も全ていただけるのでオールオッケー。
明石に行った時はぜひ!
あきめもでした!
基本情報
専門店ふなまち公式ホームページ
明石焼・玉子焼 ふなまち TEL:078-912-3508 | 明石焼「玉子焼」の老舗店ふなまちのオフィシャルサイトです。
営業時間:10:30〜18:00
お持ち帰り用電話受付時間:9:30頃〜18:00
電話:078-912-3508
定休日はホームページ上のカレンダーを参考にしてください。
駐車場は4台しかないため、できる限り公共交通機関を極力利用するようにと、ホームページに書いてありました。