ジュドパル広場no蚤の市に行ってみた。【母娘2人旅】
さあ、これは、3日目
こんばんは。今回の投稿は写真がべらぼうに多いので三部構成にしたいと思います。
第一部 蚤の市とマルシェ探索の巻
第二部 猫祭りへの道 前編
第三部 猫祭りへの道 後編
第一部 蚤の市とマルシェ探索の巻
ということで、まずは用語説明から
蚤の市は簡単に言うとフリーマーケットです。
マルシェは朝市です。
6:00起床
6:20朝食
朝食はホテルのレストランでバイキングでもぐもぐ。
さすがベルギー!
パンもチーズもフルーツも飲み物もハズレがありません。
私はチーズの食べ比べと、バケットをトーストしたものにチーズを挟んでサンドイッチにしたものを食べ、ホットミルクを飲みました。
ケチャップのパッケージに胸キュンしました。
こんなパケージデザイン日本でも増えてったらいいのになー。
ちなみにチーズの食べ比べ結果ですが私のオススメは薄い、穴が開いてるチーズです。
塩加減がちょうどよく、あっさりしていて食べやすいのに、喉を通った後「どうも、チーズでございました!」って主張をきっちりしていく味でした。
またバケットに合うんです。
明日ブリュージュにいく電車の中でも食べよう(⌒∇⌒)
飲み物のなかにホットチョコレートがありまして!
ほぼココア。でもコクがある。
でも甘い。そんな味でした。
甘党の方や勉強のお供には良いと思います。
朝食食べて、いくつかパンとドライフルーツをくすねて出発。
ホテルから歩いて三十分くらい。
ひたすら歩く。
途中親切なムッシューに助けてもらいながら見つけた!
ジュ・ド・バル広場!
写真でわかるように結構ものが乱雑に置かれてあります。
靴なんて片方のだけしかないとかザラです。
蚤の市は、朝7時くらいから、はじまってるらしく、ついた時も、荷物を、運び込む人でいっぱい。
ガラス、アンテーク 服 家電 ボタン 本 靴 家具…なあんでもござれ。
ただ、みんな、ガラス割りまくってるので、道は ガラスだらけ…
行かれる時は 底の厚い靴をおすすめします。
印象だけど、お皿が多い感じです。
アンティーク好きはもう興奮が止まらないと思います。
ジャンクの中から宝物を掘り出すような感じで、ハンティング本能丸出しで楽しんできました。
戦利品
*赤い靴
*ブローチ
*ピアス
*兵隊フィギュア
店主さんが、店の近くにいるとは限らないので注意です。
店主さんやと思って「セ コンビアン?(これいくら?)」と尋ねたら、首を傾げて大声で店主の名前呼んでくれたりする場面が二、三回ありました。
いや、あんたちゃうんかいー!って
何度も思いました。
店主さんとの会話も楽しかったです。
セ コンビアン?これいくら?
と
モワン シュール シル ヴ プレ?
もうちょい安くして
はセットでよく使いました。
数字の言い方を覚えてなかったので手の指使ってジェスチャーで交渉
5ユーロを4ユーロに
6ユーロを3ユーロに
3ユーロをプレゼントにと色々値切って買えました
南駅には、すごい、朝マルシェが、でてて、活気にあふれてました。
マルシェは、ブリュッセル南駅近辺にあります
野菜果物等の生鮮食品、
魚介類、洋服、化粧品と、
バラエティー豊かな店が立ち並びます。
帰りに寄れたら母の日用にお花買いたいなーと思ったけど残念。
すごい人なのご納得するくらいの良い商品と値段です。
(店にもよるけど)
さて、次は初めての鉄道でてんやわんや?
まさかの出会いも?の
第二部に続きます