あきめもログ

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身長147センチ・一重でスタイル良くなくても垢抜けたい!可愛くなりたい!そんな思いで美容、ダイエット、おしゃれを模索。実験して効果あったものをシェアしてます。

【女一人旅】5月にジンエアー韓国釜山経由でセブ島へ。女一人旅。


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5月11日から5月29日の期間個人手配で、韓国釜山空港経由セブ島へ。

LCCジンエアーを利用します。

航空券代往復1人45,420円でした。

 

今回女一人旅、かつジンエアー韓国釜山金海空港経由セブ島行きははじめてなので、できるだけ詳しく乗り継ぎの手順等をわかりやすく解説します!

(2018年5月6日時点。出発前知識なので「らしい」「ようだ」表現多めですが、実際に渡航した先で追記していきます)

 

 

ジンエアーの特徴

 

ジンエアーは大韓航空の格安航空会社(LCC)として2008年に設立。

*1

 

ジンエアー利用のメリット

  • LCCだけど荷物(15キロまで)は1人1個までは無料で預けられる
  • 座席指定が無料
  • 機内持ち込み荷物は12キロまで
  • 中距離だと軽食付き
  • キャビンアテンダントさんの制服がカジュアルでかわいい(ほんまかい)

ジンエアー利用のデメリット

  • webチェックインや自動チェックイン機のシステムがないため、カウンターでのチェックインが必須
  • そのためチェックインカウンターが長打になる可能性も

ジンエアー利用者の旅行記を見ていると、搭乗2時間前に到着しても長者の列ができていて30分ほど並んだ、という意見がたくさん見かけられたので、「搭乗2時間前にはチェックインカウンターに到着」を心掛けたいです。

 

 

 

ジンエアーの利用でしっておきたいこと

荷物はパッケージスルー?一時受け取り?

旅行会社に問い合わせたところ、預けた荷物はセブ島での受け取りになるそうです。

ただし、経由地で一時受け取りの場合もあるそうなので、チェックインの際に再確認お願いします、とのこと。

 

関空で「関空→釜山」、「釜山→セブ」の2枚の搭乗券を発券してもらえ、さらに荷物もセブまでスルーできるようです

 

【2018/5/11追記】

チェックインしたところ、荷物はセブまで運んでくれるようです。

しかし、搭乗券は関空→釜山までの発券でした。

 

 関西空港からの出国

6:40高速京田辺発の高速バス(片道2250円でした)にのり、予定通り7:45関西国際空港第一ターミナルに到着。

 

ジンエアーのチェックインは2時間前からなので、8:25分まで待機です。

 

 

ジンエアーのカウンターはこんなかんじ。
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黄色ベースの看板に、青と紫の羽の蝶が描かれてます。

 

この日は5つカウンターが用意されてたのと、早朝だからか長蛇の列ができることなくさっさと処理されていく感じです。

 

さっさと大きな荷物を預けてお手洗いに...いきたい!

チェックイン

8:25になったのでチェックインを済まします。

準備するものは

□パスポート

□Eチケットのコピー

スーツケースなど預ける場合はこのときに預けるため、荷物整理はチェックイン前に済ましておきましょう~。

 

このとき、窓際か通路側の希望を伝えると、ほぼ希望通りの席をとってもらえます。

私は1時間半程度の短いフライトは窓際、

2時間を越えるフライトは通路側を希望します。

理由は「気を使うタイミングをできるだけ減らすため。」

 

短いフライトでは一度窓際に座ってしまうとあと他の乗車客がきても邪魔になりません。

 

長いフライトでは、席を立つ機会が増えるので通路側。

だいたいお手洗いにいくサイクルが1時間半から2時間程度でくるので、長時間のフライトで窓際だと「すみません..通ります..」と跨がなきゃいけなくなってしまいます。

 

 

 

荷物を預け、搭乗券を受けとります

搭乗は10:00から開始で、出発時刻の10分前の10:15には搭乗締め切りだそうです。

 

空港内は免税でお買い物ができるので、食事やお土産、必要な衣類のお買い物タイムを楽しみましょう

 

旅好きの友人はここぞとばかりにブランドものの化粧品を買いだめするそうです。

 

自分なりのお買い物のルールを設けてみても楽しそう。

 

久々に関空に来たのでユニクロの存在にびっくりしました..笑

 

下着やパーカー、帽子など、免税で買えるのでお得ですね。

 

カフェとかお金もったいないからええわって人のために、無料でお水を汲めるスポットが空港内にあります。


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なので空の水筒があると便利ですよー!

冷たいお水と、お湯があるので冷温どちらでも淹れられる水筒がよいかもです。

 

 

10:00搭乗開始

準備するものは

□チケット半券

□パスポート

 

搭乗の順番

1#職員の手助けが必要なお客様

(車椅子使用の方、乳幼児をお連れの方等)

 

2#後方座席のお客様 

(座席番号40番以降)

 

3#前方座席のお客様

(座席番号39番以前)

 

それぞれアナウンスがされるので、指示通りに搭乗ゲートへ向かいましょう。

 

機内環境

狭すぎるわけでなく、快適でした!

ただし、空調が効いているせいか乾燥しているのでマスク着用、のど飴準備など乾燥対策は必要です。

 

座席のポケットには機内雑誌が用意されています。

 

おすすめはジンエアーオリジナルのパンフレット
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たまにシュールな落ちで観光案内情報をまとめてくれています。


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機内食は有料で販売されていますが、お水は無料でもらえました。

 

とくに映画が見れたりするサービスはないので、ネックピローを持ち込んで空の上でお昼寝できるようにしてても良いですね。

(出発してすぐ寝てしまってお水もらい損ねた)

 

 

 

韓国の入国

入国に必要な3つの書類

  1. 検疫質問書
  2. 入国質問書
  3. 旅行者携帯品申告書

上記の書類は機内で配られるようです。

 【2018/5/11追記】

2,3のみ配布されました。

入国質問書の韓国滞在場所の欄には「transit 」と書きましょう。

 

 

入国の手順

ジンエアーをはじめ、ピーチ、エアプサン、チェジュ航空、イースター航空、ティーウェイ航空金海国際空港国際線ターミナル1階に到着するようです。


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港に近いからか風がものすごいです!

帽子やお土産など飛ばされないように要注意!

 

飛行機からおりると、シャトルバスが待機していました。


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乗客が多い場合二便に分けて空港まで送ってくれます。

 

空港につくとトランジットのお客はスタッフの人がパネルを持って待っててくれてます。

 

パスポートと半券を渡し、入国の有無の確認、次のチェックインの時間の確認をその場でしました。

 

今回は入国を選択したので以下の手順で入国手続きを行います。

 

  1. 金海国際空港国際線ターミナル1階に到着後、検疫で赤外線カメラによるチェックを受け、入国審査へ
  2. 入国審査台の前に到着したら「パスポート」と「出入国申告書」を審査官に提出
  3. 1階に移動し、手荷物をターンテーブルから受け取る(今回はパス)
  4. 税関の検査場へと進む

    a,税関への申告品がある場合

    「旅行者携帯品申告書」をあらかじめ記入し、税関審査台で提出する。

    b,税関への申告品がない場合

    旅行者携帯品申告書を提出する必要はないのでそのまま通過。

  5. 税関を抜けると到着フロア

 

 「けっこうあっさり入国できたな」、というのが率直な感想。

観光案内所にいってトランジットプログラムについて聞いてきます!

 

 釜山国際空港とは

 

 https://www.konest.com/m/airport_info_detail.html?id=2794

 

韓国の出国 

トランジットをそこそこに楽しみ、再びチェックイン作業を済ませます。

18:30出発の便でしたが、15:00から手続きが可能でした。

 

釜山国際空港のジンエアーカウンターはこんな感じ!


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日本のときと同じく

□パスポート

□Eチケットのコピー

をスタッフに渡します。

 

このときも窓際か通路側か聞かれるので、希望の席を伝えましょう。

 

搭乗手続き

用意するもの 

□搭乗券

□パスポート

 

日本の搭乗手続きと代わりありません。

ただし、関空のように持ち込んではいけないものを捨てるゴミ箱が用意されてないので、ペットボトルとかを入れたままにすると引っ掛かります。ご注意を!

 

(水を入れた水筒の存在を忘れて引っ掛かりました。)

 

出国審査

用意するもの

□パスポート

なにも言われず、なにも答えず無言のまま手続きが済まされました。

あっさり感がすごい。

 

さっさと空港のなかにはいっちゃってもお店はたくさんありますよ!

一階にはセブンイレブンやカフェやドーナツやさん、

 

二階にはインターネットカフェや各プライオリティカードラウンジがあります。

 

私はインターネットカフェに座り、セブでの過ごし方について調べたりこのブログ書いたりしてました。

 

ACアダプターを差せるコンセントは見当たらなかったので、パソコン使いたい方は設置してるフリーユーズのものを使うのも1つの手かも。

5台ほど用意されており、あまり使用する人がいません。ラッキー!

 

気づいたら搭乗開始18:00の30分前になったので、趣味のコンビニの品揃えをチェック!

 

 「なんだこれ、日本で見たことねぇ」って思って買ってみました。
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韓国風二色巻き寿司。

ツナサラダ巻きと、肉巻きがドッキングしてる。
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日本の恵方巻みたいに、全部繋がってるのかと思ったらきちんと分けられてます。これは食べやすいしおいしい。140円くらいでした。

 

空港の水事情


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こんなかんじのカップが備え付けであります。

水筒に入れても、カップで飲んでも便利なほうをどうぞー。

 

 

搭乗

18:00になったので、搭乗券に書かれているゲートへ向かいます。

用意するもの

□パスポート

□搭乗券

 

日本のように順番は特になく、早い者勝ちな感じでした。

 

スラロームを抜けるとシャトルバスが待ち構えていますので、何回かに分けて飛行機まで向かいます。


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ジンエアーの機内食

ジンエアーのメリットはなにをいっても

機内食がでること!」ですよね!

フライトをして、30分たたないくらいに機内食が配られます。


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ボックスとお水が配られました。


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中身はこんな感じー!

左から

□酢飯のおにぎり

□(右上)セロリとキュウリなどの野菜のサラダ

□(右下)豚?のステーキ2切れ

 

特にステーキがやわらかくて美味しかったです!

さっき韓国風巻き寿司食べて丁度お腹一杯になるくらいでした。

 

隣に座ってたコリアンたちは空港で買ったであろうスナックを食べてましたね。

男性は足りないかもです。

 

セブ空港へ到着!

 到着してから一切写真とってないので文字だけの説明になります。すみません。

 

 

現地の21:20に到着しましたー!!

 

飛行機をおりると、シャトルバスを介さず直で空港に着きます。

熱帯の国のはずだけど、空港にいる時点では暑さは感じません。

 

1.セブ国際空港国際線ターミナルに到着後、検疫で赤外線カメラによるチェックを受け、入国審査へ


2.入国審査台の前に到着したら「パスポート」と「出入国申告書」を審査官に提出


3.移動し、手荷物をターンテーブルから受け取る
4.税関の検査場へと進む

a,税関への申告品がある場合

「旅行者携帯品申告書」をあらかじめ記入し、税関審査台で提出する。

b,税関への申告品がない場合

旅行者携帯品申告書を提出する必要はないのでそのまま通過。
5.税関を抜けると到着フロア

 

現地のオーナーから

セブの入国審査は用紙に名前さえ書いてあれば通るくらいゆるいから

と言われてましたがほんとゆるかった...

 

旅行の目的は?なども聞かれることなくそのままスルー。

 

ともあれ、無事LCC ジンエアーでの韓国釜山空港経由セブ島行き達成です!

 

 帰国する際にもジンエアーでの乗り継ぎレポ行います!

 

 

わたしの経験が誰かの助けになれば幸いです!

 

それではまたー!

 

 

 

 

 

 

 

*1:LCC=ローコストキャリア